『姫さまお静かに 水無月編』
  お城から抜け出したアスカはシンジとともにトウジの父親が経営する店を訪れる。トウジにあれこれとちょっかいを出されているところに店の前を通りかかったヒカリが加わる。
  トウジのことはシンジに任せておいて、アスカはヒカリに何やら相談しながら買い物をする。
  城への帰り道、重く雲がかかっていた空から雨が降り始め、シンジが持っていた傘で二人は相合い傘になる。
  その日はシンジの誕生日。アスカの買い物はシンジへのプレゼントだった。しかし、例によって素直ではないアスカはなかなか話を切り出せないまま城に到着する。
  そして家へと帰ったシンジは、相合い傘でアスカが立っていた左側の袂に、綺麗な紙で包まれた小さな箱を見つけるのだった。

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