『バイオハザードIII』(2007) RESIDENT EVIL: EXTINCTION 94分 アメリカ
監督:ラッセル・マルケイ 製作:ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ロバート・クルツァー、サミュエル・ハディダ、ベルント・アイヒンガー 製作総指揮:マーティン・モスコウィック、ヴィクター・ハディダ、ケリー・ヴァン・ホーン 脚本:ポール・W・S・アンダーソン 撮影:デヴィッド・ジョンソン 視覚効果スーパーバイザー:デニス・ベラルディ、エヴァン・ジェイコブズ 編集:ニーヴン・ハウィー 音楽:チャーリー・クロウザー
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、オデッド・フェール、アリ・ラーター、イアン・グレン、アシャンティ、クリストファー・イーガン、スペンサー・ロック、ジェイソン・オマラ、マイク・エップス
予告編を観た時は、砂漠化した地球で細々と生き残った人類対圧倒的多数のゾンビによる絶望的な戦いを予感して楽しみにしていたのだが、アンブレラ社絡みのシーンが多くて、思うような戦いのシーンが少なかったのが残念。もういっそのことアンブレラ社は無視して良いんじゃないか。
前作のラストで超能力っぽい力を使ったアリスが今作ではどうなるかと思っていたが、すでにスーパーサイヤ人。あのね、強すぎ。パワーバランスが成り立ってないよ。ミラ・ジョヴォヴィッチは魅力的だけどね。
すでに無人と化したラスベガスでアンブレラ社が作り上げた凶暴ゾンビとの戦いはちょっと燃えたが、時間が短すぎ。あのシーンが目当てで観たので非常に残念。それにしてもゾンビは揃いの衣装を着ていたが、あれは誰が着せたんだろうか?
ラッセル・マルケイと砂漠というシチュエーションは似合いそうだが、あまり活かされていない。レンタル代分は楽しめたが、劇場で観たら後悔したかな。カラスゾンビの襲来シーンなどは良いんだけどね。
ラスボスもあっけないし、続編をまったく考えていないラスト。さすがにあの終わり方では『バイオハザード3』で終わりだろう。そのまま設定を引きずって『バイオハザード4』をやったらギャグにしかならんぞ。
1の回想シーンから始まると思わせて……では期待したんだけどね。