『ロスト・ハイウェイ』(1997) LOST HIGHWAY 135分 アメリカ
監督:デヴィッド・リンチ 製作:ディーパク・ギルフォード、トム・スターンバーグ、メアリー・スウィーニー 脚本:デヴィッド・リンチ、バリー・ギフォード 撮影:ピーター・デミング 音楽:アンジェロ・バダラメンティ
出演:ビル・プルマン、パトリシア・アークエット、バルサザール・ゲティ、ロバート・ブレイク、ロバート・ロジア、ゲイリー・ビューシイ、リチャード・プライアー、ジャック・ナンス、ジョヴァンニ・リビシ、マイケル・マッシー
詳細なストーリー?分かりませんよ、そんなものは。
謎はいっぱいあるけれど、デヴィッド・リンチ自身が謎を描くことは好きだが、謎の答えを描くことに興味はない、投げっぱなしのジャーマンフープレックスフォールドなので、観客は投げっぱなしにされっぱなしですよ。なんか、毎回同じ事書いてますが。ヘソで投げるジャーマンフープレックスフォールド。
あれこれ悩み考えて、無理矢理にこじつければ筋の通ったストーリーを作り出すことも可能だろうけど、そんなことにどれだけの意味があろうか?と考えると、まったくもって意味なしなわけです。
深読み反対。深読み反対。ノーモア深読み。カルチャークラブ。
その映画を楽しむことと理解することはイコールではないので、オレは難しいことは考えずに素直に楽しみます。まったくもってヘンテコで楽しい。そういう感想でも別に良いじゃないかというのが個人的結論。
なにげにリチャード・プライアーやゲイリー・ビューシイが出演していて嬉しい。リチャード・プライアーはこれが最後の劇場用映画出演だったようです。らしくねぇ。
黒髪に金髪。白塗り男。
『殺したい女』にて“世にもバカな男”役でスクリーンでビューしたビル・プルマンが格好いい。主役のクセに出番は少ないが。