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『GAME KING 高橋名人VS毛利名人激突!大決戦』 スイカクラッシャー高橋名人

『GAME KING 高橋名人VS毛利名人激突!大決戦』(1986) 29分 日本

監督:神澤信一 製作:山本又一郎 プロデューサー:鈴木清 企画:工藤裕司、大里幸夫 構成:岩井田利治、渡辺浩弐 撮影:阪本善尚 美術:松原裕志 音楽:高橋洋一
出演:高橋利幸、毛利公信、志賀正治

 しばらく続いたゲームが原作である作品特集も今回で終わり。
『モータルコンバット』など取り上げなかった作品もいくつかある。『ポケットモンスター』や『デジモンアドベンチャー』などアニメも含めるとさらに数は増える。そちらは多少は観ているがちょっと守備範囲の外だ。

『GAME KING 高橋名人VS毛利名人激突!大決戦』は松竹系で公開されたアニメ『スーパーマリオブラザーズ』の同時上映だった短編映画。厳密にはゲームの映画化ではなく、当時人気のあった高橋・毛利両ゲーム名人がシューティングゲームで対決する様を描いた、ドキュメンタリー風映画である。
 1秒間16連射で有名だったハドソンの高橋名人に主なスポットが当たっており、修行のシーンまである。なんと、親指の連射でスイカを真っ二つだ。すげぇ!でもゲームにどう役に立つのかちと不明だ。

 後半は息詰まるゲーム対決。連射もすごいが、敵の攻撃をすり抜ける自機の操作もすごい。どんな反射神経だ。
 今後ともヴィデオゲームの歴史は続くだろうが、ゲーム対戦の様子を描いた作品はもう登場しないだろう。
 もしも作るとしたらシューティングゲームではなく『ヴァーチャファイター』などの格闘アクションゲームになるのではないだろうか。そこらのゲームセンターでも「あっありえないっ!」技を繰り出すプレイヤーがいるが、全国のトップレベルともなるとさぞやすごいことだろう。オレは観に行かんが。

 当時、いかにファミコンが社会現象として大きな存在だったかがうかがえる作品だ。
 そうか、高橋名人は高橋利幸というフルネームだったのか。オレはてっきり名人が下の名だと思っていた(嘘付け)。毛利名人は毛利公信と戦国武将のような名前で強そうだ。

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コメント (2)

名無し君:

高橋名人と言うのは、確かに一時期流行ったシューティングゲームで、一所懸命やった覚えがある。
しかし、不思議なのは音楽家の高橋洋一さんと言う人とまさか同一人物では無いよねえ〜

それに、高橋名人自身、音楽家と言う面でもないものね!(笑)

東森時音:

高橋名人は意外と歌が上手くて人気絶頂期には何枚かCDも出しているようですね。聴いたことはないですが。
現在もハドソンに在籍しており、役職名「名人」で宣伝部門にてご活躍とか。
音楽の高橋洋一氏はドラマやCMで活躍されている作曲家なようですね。映画音楽はさほど作品数をやっていないようです。

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