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映画バカ青春記 第13章 今日までは中学生、あっしたから~高校生

 中学時代のことなんかほとんど覚えてないし、書いたにしても5、6章だろうと思っていたら、なんだかんだで12章。書きたいことで言えば高校、大学時代はさらに増えるので、映画バカ青春期の今後の展開が読めなくなってきた。
 このままだと50章ぐらいになるのかも知れない。いや、もっとかも。いっそのことライフワークにするか。しないしない。

 水泳部でのイジメや、当時は校内暴力が吹き荒れていたのでクラスの不良に2、3回カツアゲされたりした中学1年。
 科学部に移り、映画が面白くなってきた2年生。
 田舎の中学生としてはかなりの映画好きになり、クラスの女の子とちょっと良い雰囲気になったり(勝手な思いこみかもしれないが)した3年生。
 学年が進むごとにバカにそして能天気になっていった。
 中学生というと反抗期を迎えることが多いだろうが、オレの場合特にそれらしい時期があったという記憶はない。親や教師から見たらまた別の答えが返ってくるかも知れないが、クレイジー・キャッツを聴き始めたりしてスチャラカスチャラカしていた。あれ?クレージー・キャッツは高校に入ってからだったか?
 ともあれ卒業式を終えたオレは高校入学までの春休みに入った。
 小学校卒業の時には九州まで一人で旅行をしたが、今回の休みは旅行に行でもなく、のんびりと過ごした。映画も観に行ったはずだが、何を観たのかは覚えていない。

 高校入学の準備といっても、中学校と同じく黒の詰め襟学生服だったので制服は新調せずにそのまま。白の布カバンが黒い革のカバンに替わるぐらいなので、さして必要な物もない。
 これからの高校生活への期待と、若干の不安。思春期的心境だった。

 初めてスティーヴン・キングを読んだのはこの頃だ。最初に手にしたのは映画にもなった『ファイアスターター』で、これは今でも手元にあるが昭和59年(1984年)8月25日七刷となっている。
 あー、それだと高校1年になってるか。まぁ、おおよそこの頃って事で。
 以来、キング作品はずっと読み続けている。今読んでいるのはダーク・タワーシリーズの『カーラの狼』。近々完結巻が出るはずなので楽しみだ。
 一作目の『ガンスリンガー』が角川書店のハードカバーとして発売された1992年から読み続けているが、正直完結するのかな~と思っていたが、その旅も終わりとなる。

 映画バカ青春期と言いながら、ほとんど映画が登場しなかった中学時代だが、高校ではもうちょっと映画寄りになる予定。とはいえ、映画日記を付け始めたのが大学に入ってからだから、いつ何を観たのかという詳細が分からない。
 さすがにその作品を劇場で観たか観ていないかは分かるので、一つ一つ確認しながら書いていく。
 中学時代に輪をかけてバカで能天気でスチャラカな高校時代。次回、第14章からスタートだ。

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