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柏餅とチマキ

 5月5日の「こどもの日」を過ぎたせいか、スーパーで柏餅とチマキが安売りされていた。
せっかくだからと、なにがせっかくなのかよく分からないが買ってきて食った。なんか最近このサイトでは食ってばかりで「映画バカ」はどこへ行ってしまったんだとも思うが、映画バカだって腹は減るし飯を食わないと映画も見られない。
とまあ詭弁を弄しつつまずは柏餅から食べる。まずは当然葉っぱをはがす。桜餅のように葉っぱごと食べられないのはちょっと残念。香り付けだというが言うほど付いてるか?昔の柏の葉はもっと香りが強かったのか、実は見た目優先じゃないかという気がする。
桜餅だって上品な食べ方だと葉は食べないから、とおっしゃる方もいるだろうが、それってのは全然分かってねぇ。桜餅の味における27%は葉っぱなんだよ葉っぱ。がぶっとかぶりつけ、がぶっと。
柏餅はコシアンの場合が多く、コシアンファンのわたしとしてはうれしい。餅部分がプレーンな味なので、粒アンだとアンコの主張が強すぎてしまうだろう。買ってきた3つの柏餅は、今日二つ、明日一つと計画していたのだがあっという間に三つとも腹の中に収まる。

 つづいてチマキに手を出す。
しかしチマキなんか食べるのは何年、いや十何年ぶりだ?巻かれた笹の葉を向いてぷるぷるしているのにかぶりつく。なんだか懐かしいもちもちした食感。どことなく名古屋名物ういろうに似ている。そういえばどちらも原料は米の粉か。

 食べ終えて思ったのは、柏餅は時々食べてもいいが、チマキを次に食べるのはまあ十数年後かなだった。チマキ業界の方申し訳ない。

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