『チキン・パーク』(1994) CHICKEN PARK 90分
監督:ジェリー・カーラ 製作:ガリアーノ・ファソ 脚本:ジーノ・カポーネ 撮影:ブラスコ・ジュラート 特撮:アントニオ・マルゲリティ
出演:デメトラ・ハンプトン、ジェリー・カーラ、R・デ・パルマ
新年である。酉年である。
酉年を言うことで今日は鶏にちなんだ映画にしよう。
そうだ、ここはやはり『チキン・パーク 』(1994)がいいだろう。この映画は(ボカッ)・・・
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はっ、今なにかあったか。後頭部がまるで殴られたかのように痛いのだが。
えーでは改めて、鶏にちなんだ映画『チキン・パーク』(1994)を(ドゲシッ)・・・
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はっ?うー頭が割れるように痛い。どういうことだこれは。それになにやら記憶の欠落があるような。今日のお題にする映画は何だったっけ?
むーーーーむーーー、そうだ『チキン・パーク』(1994)だ。っと振り向きざまに襲いかかる金属バットを鍋の蓋で受け止める。ふはははは、この塚原ト伝まだまだうぬがごとき未熟者には遅れをとらんぞ。えっ、もう二回とられてるって。こりゃまた失礼致しましたっと。
ともあれ『チキン・パーク』である。
タイトルからもわかるように『ジュラシック・パーク』(1993)の大ヒットに当て込んで作られたパロディ映画で、孤島を買い取った大富豪がそこで秘密の実験を行い巨大化したニワトリが暴れ回る基本ストーリーに、あれやこれやの笑えないパロディが満載されている。満載せんでいいのに。かなりトホホ度が高くやはりイタリアC級映画は侮りがたし。
これは“おバカ映画”ではあるが“バカ映画”ではない。観た人の反応はへっっと冷笑するか怒りに駆られるかのどちらかだろう。
ビデオ化されてから年月が経っているのでもう置いていないビデオレンタル屋がほとんどだろうが、大型ビデオレンタル店だとごくたまに目撃することもある。あなたがレンタル料金と90分という時間を無駄にしてもかまわない人でなければパッケージに伸ばしたその手を引っ込めるのが吉だろう。