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洗車と映画

洗車の予定だったのだが雨で中止。洗車といっても手洗いではなくセルフガソリンスタンドに設置されたドライブスルー方式のやつだけど。前に洗車したのはいつだったかなぁ?半年ぐらい前?いい加減な扱いですまんのお我が愛車よ。

ドライブスルー方式の洗車といってもアメリカ映画『リプレイスメント・キラー』(1998)に登場するような車を極低速で走らせてブラシやらバキュームの間を通過させて洗うタイプではなく、指定されたところで停車させると洗車機が前後に動いて洗ってくれるタイプ。アメリカタイプのは場所を取るのでたしかに日本向きじゃない。
他には『チアーズ』(2000)でキルステン・ダンストらチアリーディング部の部員達がお金を稼ぐためにバイトでやってた洗車サービス。水着など半裸に近い格好で胸をフロントガラスに押しつけたりしながら手で丁寧に洗う。中に乗っている人はそれを見てイシシシっていう、これもまたいかにもアメリカン。この半裸美女による洗車サービスは他の映画でもたまに見るが本当にあるんだろうか。あるんだろうな。うーん、アメリカン。
『007 美しき獲物たち』(1985)ではロールスロイスを自動洗車機にかけるシーンがある。いいのかよその手の車が洗車機で。どうみてもナイロンブラシタイプだから表面に細かい傷がついてもしらないぞ。ロールスロイスなんかは手で洗わせろよ。

『カー・ウォッシュ』(1976)という洗車場の一日を描いたまんまな作品もある。
いい加減な従業員が働く洗車場にやってくるのは奇妙でおかしな客ばかり。どっか歪んだどっかおかしい現代劇+コメディ映画で、傑作とまではいかないが結構面白い。監督は後に『ラスト・ドラゴン』を撮るマイケル・シュルツ。1976年という時代の空気と黒人文化が存分に含まれているので、そこら辺を頭に入れた上で観ないとちょっと楽しみどころがつかみづらいかもしれない。

多分今年だが、洗車場に勤める黒人が主人公の映画がwowowで放映された。録画して観たがかなりつまらなかったのですぐ消去してしまってタイトルも憶えていない。洗車係というのはかなり社会の底辺的な仕事として描かれていた。『カー・ウォッシュ』でもそうだったんで実際そんな感じなんだろう。

ちなみに日本映画で洗車のシーンっていうのは記憶にない。

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