『TAXi2』(2000) 製作・脚本:リュック・ベッソン 監督:ジェラール・クラヴジック 出演:サミー・ナセリ/フレデリック・ディーファンタル/マリオン・コティヤール/エマ・シェーベルイ/ベルナール・ファルシー
続編が前作を超えるということはあまりないと言われていますが、この作品は例外。 1よりも面白かった~
まぁ、1作目が個人的に期待しすぎて外したというのがありますが。
前作は元レーサーが監督であったせいか全体的に中途半端でありましたが、今回は監督が変わったせいもあってか、カーチェイス、ギャグともに決まっています。
合言葉は『コンニシュワ~』だっっ!
あらすじは、ヤクザに誘拐された日本防衛庁長官を前作からのコンビのスピードマニアのタクシードライバーダニエルと、刑事エミリアンが助けるといったもの。
外国映画に日本人が出てくると、日系人やアジア人だったりして、実に怪しい日本語が飛び交うものですが、今作ではヤクザ、長官ともちゃんとした日本語です。日本から俳優を呼んだのだろうか。
その代わり、マルセイユ警察の署長が『コンニシュワ~』とか『ニンジャ~』など、怪しい日本語を披露してくれます。
最後には全身ギプスになってしまうあたり、『ピンクパンサー』シリーズのドレフュス署長を思い出します。
古いね~
見所は、ラストのプジョー406と三菱ランサーとのカーチェイス。
パリの街をプジョー+黒のランサー3台の計4台が走り回り、街は混乱、銃は乱射されるし、屋台は吹っ飛ぶし、プジョーも飛ぶ。
パリ警察のパトカーが意味なく山のようにクラッシュするシーンは『ブルースブラザーズ』を思い起こしました。というより、リック・ベッソンなりのオマージュだと思いますが。
車のことは詳しくないのですが、プジョー406って速いんですか?まぁ、なんかいろいろ装置が付いていて、ハイスピードタイプに変形したりしますが。スイッチでタイヤのサイズが変わったり、リア・フロントウイングが出てきたりする。
ランサーはランサーエボリューションですかね。