『パーフェクト・ストーム』(2000) 監督:ウォルフガング・ペーターゼン 出演:ジョージ・クルーニー/マーク・ウォールバーグ/ダイアン・レイン
ジョージ・クルーニーのヒゲはちょっと無精ヒゲぐらいの方がカッコいいのに。
監督のウォルフガング・ペーターゼンは『Uボート』や『エアフォース・ワン』など実直ではあるが愚鈍な作品ばかり撮る監督。
今回もそう。
真面目なんだろうけどな~、この人。それだけなんだよな~。
カジキマグロの漁に出た漁船が、港への帰港中に3つの嵐が重なった"完全なる嵐”に遭遇するといった話だ。
まず、嵐になるまでの間が長い。でもって、嵐になったらなったで、これが延々続く。
CGでの嵐や波の表現は見事でしたが、正直いって長すぎて飽きた。
実話を元にしておりラストはその事実どおりで、ハリウッド作品としては異色な結末。
だからといって、ダラダラとした印象のぬぐえない作品である。
なにげに、船員たちが船室で観ているビデオがイーストウッドの『ペイルライダー』
ペーターゼンは『ザ・シークレットサービス』でイーストウッドと組んでたんだよな。