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『スチュアート・リトル』

『スチュアート・リトル』 (1999) 監督:ロブ・ミンコフ 出演:ジーナ・デイヴィス/ヒュー・ローリー/ジョナサン・リップニッキー/マイケル・J・フォックス(声のみ)

養子をもらいに孤児院に行ったら、子供に混ざって何の脈略もなくネズミがいる。
説明もなーんにもなし。
でもって、そのネズミ(スチュアート)はリトル家に引き取られることになる。
だからといって全ての動物が人間としゃべれるわけではない。猫とスチュワートは会話できるが、猫と人間は会話できない。
ごーいんな脚本だねぇ。 ここまでくるといっそすがすがしい。
普通は、何故ネズミが人間がしゃべれるのかだとか、何故孤児院にいるのだとか、いろいろ考えてしまうものだが、そこら辺がさっぱりと切り落とされている。
冒頭の部分で「あー、ファンタジーなんだなぁ」と気づかないと作品に溶け込めないまま終わってしまうかも。
子供だと、そんな細かい話の辻褄なぞ気にせずに、話に入っていけるのかな?
不明。

スチュワートのSFXに力を注ぎ込みすぎた感があって、当初、スチュアートを気に入らなかったリトル家の実子の男の子(名前忘れた)との確執や、だんだんと仲良くなっていく描写がほとんどなかったのが不満。そこがこの作品の見せ場だったと思うんですが。

パーキンソン氏病のマイケル・J・フォックスがスチュワートの声を演じています。
エンディングで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のオマージュシーンもあるなど、マイケル・J・フォックスのファンは観ておいて損は無いかも。
マイケルのスクリーン復帰はあるのかな。クリストファー・リーブは車椅子の役で復帰しましたが。(そのままですけどね)

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