『悪魔の受胎』(1980) INSEMINOID 監督:ノーマン・J・ウォーレン 出演:ロビン・クラーク、ジェニファー・アシュレイ、ステファニー・ビーチャム
劇場で観ています。さすがにこの作品を目当てで観に行ったとは思えないので、二本立ての併映だったのでしょう。
いわゆるB級なSFホラーです。いや、D級かなぁ。
地球を遠く離れたどこぞの惑星に小さな基地があり、隊員達が調査を行っています。
生物は存在しないと思われていた惑星ですが、実は異星人が潜んでいたのです。
異星人は女性隊員をさらってきて、服をひっぺがすと股間に透明なビニールパイプをつなぎ、そこにピンポン球のような物を送り込みます。
するとあら不思議、女性隊員は妊娠してしまったではないですか。
これには矢追さんもびっくりでしょう。
一応エロチックなシーンとして撮っているのでしょうが、笑えないギャグにしか見えず「なんだかなぁ」だった記憶があります。
妊娠した女性隊員達はなぜか凶暴になって、他の隊員を殺したり基地内で暴れたりします。
司令室で大暴れするシーンでは、バックにある装置がいともたやすくひっくり返り、中身が空っぽのベニヤ作りなのが丸見えですが、そこは脳にフィルターをかけて観なかったことにするのが大人ってもんでしょう。