『アイスマン』(1984) 監督:フレッド・スケピシ 出演:ティモシー・ハットン、リンゼイ・クローズ、ジョン・ローン
「相済まん」と謝っているのではない。氷の中から発見された原始人『Iceman』のことである。
氷を電子レンジに入れチンしたところ、なんとアイスマンは生き返ってしまった!つーのはちょっと嘘で、電子レンジよりもうちょっと科学的な機器などを使ってはいる。でもま、同じようなもんだろ。(違うっつーの)
こりゃいい研究材料だ、ぜひ解剖しようという科学者もいれば、いやそれよりも育てて観察しましょうよという科学者もいる。そして、“原始”的と思われていたアイスマンと育てる派の科学者との間に徐々に友情ともいえる絆が生じてくるのだ。
アイスマンを演じているのはジョン・ローン。こんな格好いい原始人いねーよと思うのだが。今ではそこらにいそうなオッさんになってしまったが。(『ラッシュアワー2』『ハンテッド』参照)
しょせんフレッド・スケピシなんで善良ではあるがぬるま湯のような煮え切らない作品。