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2003年12月 アーカイブ

2003年12月02日

『俺がハマーだ! コンプリートDVD-BOX』

 来年の2月25日発売の『俺がハマーだ! コンプリートDVD-BOX』にはちと心が引かれる。
 4枚組の全22話入り。もちろん日本語吹き替えもばっちり収録されている。
 ハマーはやっぱ羽佐間道夫じゃなきゃだめ。字幕じゃもう一つ面白さが薄れるんで、そこらへんはしっかりお願いする。
 ドリーは小宮和枝でトランク署長は内海賢二だっ!

 愛銃マグナムリボルバーに“マギー”と名付け何かにつけては撃ちまくる“危ないどころじゃすまない刑事”がスレッジ・ハマー、主人公だ。
 登場シーンからして、ビルの屋上から乱射する犯人に向かって車のトランクから取り出したバズーカを何の躊躇もせずにドカンと発射。
 ドドドドドォォォォと崩れ去るビル・・・
 ラストでは、若い女性から銃を向けられ「どう、男のあんたにわたしが撃てる?」 ドン!これまた躊躇せずに撃つハマー。「悪いな、女は嫌いなんだよ」
 そして最終回。テロリストが仕掛けた核爆弾をハマーが解体にかかる。「出来るの?ハマー」「大丈夫、こんなものケチャップのフタと同じ」ドゴゴゴゴゴォォォォ。立ち上るキノコ雲、そして残されたのは廃墟と化した街・・・オチは?と思ったらそのまま終わるんでやんの。おいおい。

 『特攻野郎Aチーム』や『ナイトライダー』のDVDは当初日本語吹き替え収録予定だったにもかかわらず、どたんばになって英語音声日本語字幕のみになってしまったそうだ。
 『俺がハマーだ!』はそんなことにならないよう、お願いしますよ発売元:プレシディオ・販売元:ジェネオンエンタテインメントさん。

2003年12月03日

パワードスーツならガッツンガッツン格闘戦をやらせなきゃウソだろ

 あのパワードスーツの扱いには納得がいかない。
 いや、『マトリックス レボリューションズ』である。

 このパワードスーツは『エイリアン2』(1986)でリプリーが操作していたフォークリフトを大きくしたようなデザインだ。しかし、こちらは戦闘用なんだから、コクピットがむき出しで人間が露出してるってのはどんなもんだろう。一発弾食らったら操縦者アジャパーだよ。もうちょっと装甲とか考えろっつーの。設計者出てこい。
 で、パワードスーツは二足歩行でドシンドシン歩く。だというのに戦闘方法は両手に持った機関銃をバリバリ撃ちまくるだけ。だったら人間型してる意味ねーだろ。機械側もイカタコもどきメカだけじゃなく人型ロボットを送り込んできてさ、そいつとガッツンガッツン殴り合いの格闘戦をやらせなきゃウソだろ。
 ネオが操縦するAPUは「つっ、通常の三倍の速度っ!」で、当然塗装は赤だっ!
 いや、主人公だから「あの白いAPU」か。

 ちぇっ、ハリウッドVFX技術の粋を凝らした実写でのロボット格闘観たかったな。わかってねーな、ウォシャウスキーBro.は。
 しょうがない、スチュアート・ゴードンの『ロボ・ジョックス』(1986)でも観るか。タイトルの割にロボットの出番少ないけど。まさか『ガンヘッド』(1989)なんてことはありえないが。

2003年12月09日

同音異義語ギャグ

 メイド喫茶増えましたね~。行ったことないけど。
 一度はまると、またメイドさんに会いたくてついつい通い詰めちゃうんでしょうなぁ。
 つまり
「♪メイド、メイドのお誘いに、イヤよイヤよでホホホイのホイ~♪」
 って感じでしょうか?
 そのまんまなんで、おそらく思いっきり使い古されたネタなんでしょうな。多分。

 というわけで“忘年会”シーズンです。
 お酒をやめてしまったんで本当に必要な分にしか出ませんが、宴会ってのは不必要なやつの方が面白いですな。お偉いさんなんかが顔を揃えてると正直ちょっと堅苦しくって。無礼講と言いつつ本当に無礼講すると後で怒られたり評価が下がったりするし。ちょっと素っ裸になっただけなのになぁ・・・いや、それはわたしの芸風じゃないんでやりませんが。
 じゃぁわたしの芸風は?っていうと、上記の通り“ダジャレ”です。
 “ダジャレ”はとかく“おやじギャグ”とか言われてイヤがられますが、そこんとこどーも頭にきます。
 「HEY,Yo!」とかチェケッラってるラッパーですが、ラップの歌詞ってあれ“ダジャレ”の連発じゃないですか。「いや、ダジャレじゃない韻を踏んでるんだ」とか反論してくるんでしょうが、それが“ダジャレ”だっつーのに。だのに、誰もラッパーをおやじギャグラーとは呼ばないのは何故?
 そもそも“ダジャレ”には知っている言葉の数、そしてとっさに同音異義語が出てくる頭の回転の速さが必要。うむ、今後は“ダジャレ”じゃなくて“同音異義語ギャグ”と呼ぶことにしよう。
 最後に“ダジャレー夫人の恋人”とか言ってみる。

2003年12月24日

やたらと長い映像特典

 DVDの映像特典って観ます?わたしはまず観ないんですよね。映画の撮影風景とか苦労話、裏話なんかには今は別に興味ないし。
 例えば小説に執筆の苦労話がおまけでついてきても何じゃこりゃぁですし(でも“あとがき”は好きなんですが)、CDに作曲や作詞の裏話がついていても何だかなぁでしょ。映画も同じだと思うんですけどね。というわけで

 ハンフリー・ボガード主演、ジョン・ヒューストン監督の『黄金』(1948)
 砂金を掘り当てた男たちが欲望に目がくらみ、仲間を信じられなくなり、ついには破滅していくっていう、まぁあまり年の瀬に観る作品じゃないって気もしますが、今回の話題は映画の内容ではなくDVDの構成。これ2枚組でして、収録されているのはDISC1に本編126分と特典23分。DISC2に特典185分。合計すると203分と特典の方が77分も長い。
 ちと長すぎだろ。
 こうなると本編に特典が付いているのか、特典に本編が付いているのか分かりません。
 結局わたしはDISC2を観ないんですけどねぇ。ある意味資源の無駄です。反エコロジーです。中古で売るにしても特典DISCだけじゃ買い取ってくれないしなぁ。

 『ロード・オブ・ザ・リング』のスペシャル・エクステンデッド・エディションなんてのは本編2枚の特典2枚の4枚組なんでしょ。アニメのDVD-BOXじゃないっつーの。とはいえ本編に数十分もの追加シーンがあるそうなんでかなり魅力ではあります。劇場公開版ですら180分とかなり長いのですが、それでも尺の関係で切りたくないところもかなり切ってたんですな。
 ま、数年後に『ロード・オブ・ザ・リング~○○~完全版』とかってのを公開するよりずっと良心的。
 中には20年近く前の作品にちょこちょこっとCGの追加をしただけで『なんとかかんとか特別編』と銘打って劇場公開しやがる例もありますしねぇ。

2003年12月25日

ひたすら丈夫なG-SHOCK

 CASIOのG-SHOCK、モデルDW-9000。たしか3年ほど前に購入。
 5年ぐらい前だったか、G-SHOCKが大流行し限定モデルだと定価以上のプレミアがついたりしていたが、その頃は「なんだあのゴテっとでかいのは」という印象しかなかった。
 ブームが一段落したんで買ってみたのだが、実際に使ってみると「かなりイイ」腕時計だった。ゴツいけどね。
 丈夫、水にも平気、時間が正確、多機能。ただ、多機能のストップウォッチやタイマー、アラームなんて使ったことなかったりしますが。
 水色の“G”ボタンを押すと数秒バックライトがつくのは便利。
 電池も買ったときのをそのまま使ってるんですが、まだまだ大丈夫そうです。デジタル液晶で駆動部がないからでしょうかなかなか電池切れになりません。
 これがダメになったら、今度はソーラー発電・電波時計タイプのを買おうかと思っています。なにかの拍子に山にこもることになったとしても電池の心配はなし、時刻も常に正確。でも当分ダメになりそうにはありません。
 ひたすら丈夫だもんなぁ。

2003年12月26日

チキンの丸焼き一気食い

26日ともなるとクリスマス用の食材が安く売られていたりします。そんなわけでチキンの丸焼きです。
 本当は七面鳥の丸焼きといきたかったのですが、こちらはクリスマス直前ですら売り場で見かけませんでした。クランベリーソースのかかった七面鳥の丸焼きはいつかは食ってみたいものの一つです。ただ、以前食べたターキーサンドイッチの味はパサパサした感じの上大味でしたが。

 さてこのチキン、大きさは20センチ、重さは約800グラム。あいにくとニワトリに知り合いはいないので彼(彼女?)が大柄なのか小柄なのかは分かりませんが、皿にのせてみるとなかなか様になり食いでがありそう。
 左後ろ足の付け根にナイフを食い込ませながら一瞬、「26日に男が一人でなにやっとんじゃ」と思いましたが、皮が破れのぞいた肉に食欲をそそられブルーな気持ちは消えました。まぁ、26日に男が一人で売れ残りのクリスマスケーキを切り分けている光景よりかはましでしょう。

 惣菜のローストチキンや鶏の唐揚げには時々「何だ、これはっ?間違ってゴム食っちまったか?」てなぐらい不味いものがあります。この丸焼きは不味くはないんですが微妙にハムっぽい食感でソースの甘みが強すぎ。食ってて途中で飽きてきましたが、残すと冷蔵庫のゴミと化すこと間違いなしなので、ラスト当たりはウーロン茶で流し込みました。
 肉質の良い生の鶏を買ってきて、オーブンでじっくり焼き上げれば美味いのが食べられるんでしょうけどね。でもうちにはオーブンないしなぁ。というか、普通の家にオーブンってあまりないですよね。ガスコンロの魚焼機じゃダメだよなぁやっぱ。

2003年12月29日

『猿の惑星』シリーズ一気観!

 近所のゲオで12月31日までレンタルビデオ・DVD98円フェアが行われている。そこで、観たいのをまとめ借りしている。
 今日は、来年の干支申年にちなんで『猿の惑星』(1968)、『続・猿の惑星』(1970)、『新・猿の惑星』(1971)、『猿の惑星・征服』(1972)、『最後の猿の惑星』(1973)、そして『PLANET OF THE APES 猿の惑星』(2001) を借りてきた。『猿の軍団』がなかったのが残念である。
 現在、『続・猿の惑星』が終わったところで残り4本。もう一本観たら寝よう。

 おそらくはるか昔から使い古されたネタだろうが
・・・宇宙飛行士タイラーがたどり着いた星はザルが支配するザルの惑星だった!
「うわっ、ザルがしゃべるぞ」
「うむ、ザルの惑星だからな」
「でも動けないから怖くないぞ」
「うむ、ザルだからな」
「しかしお酒を飲んだら底なしだ」
「うむ、ザルだからな」
「くそっザルどもめ、最終兵器コバルト爆弾をくらえっ!」
 金ぴかの爆弾がドカーンッ!!
 空高く立ち上がる爆煙の中からバッサバッサと大量の文庫本が世界中に降りそそいだ。
 ザルたちやミュータントたちはその本を手に取るとなんと一心不乱に読み始めた。
 するとどうだろう、彼らの目つきはみるみる優しくなり動作も少女チッックになるではないか。
 心穏やかになった彼らは争いをやめた。

 ブラントはタイラーに尋ねた。
「コバルト爆弾とはいったいどんな兵器だったんだ?」
「これを見ろ」
 タイラーは足元に落ちていた本をブラントに手渡した。
「こっ、これはコバルト文庫!?」
「そうさ、みんなコバルト文庫を読んだために心が少女になってしまったのさ」
「でもやつらは全員男だったんだぞ」
「つまり、これからはザルの惑星ではなくカマの惑星ということか」
「いうことか、じゃねーっつの」