昨日の続き?
マーケットガーデン作戦、正確にはマーケット作戦とガーデン作戦といえば『遠すぎた橋』(1977)に詳しい。
オランダにかつてない規模の空挺師団を降下させて5つの橋を占拠し(マーケット作戦)、その橋を使って機甲師団を進撃させる(ガーデン作戦)というのが大筋だったのだが、橋の占拠に一度は成功するものの、パラシュート降下のため重武装はしていない空挺部隊はドイツ軍の反撃に遭い部隊員1万人のうち1,000名以上が戦死、6,000人以上が捕虜になり作戦は明らかに失敗。
「遠すぎた橋」というタイトルも連合国側のブラウニング司令官が作戦の失敗について語った「あの橋は遠すぎた(もっと近くなら成功してたのに)」というセリフから。
実際にそんな事を言ったのかは分かりませんが、そういう上官の下で戦争はやりたくないものです。
いや、軍隊に限らず一般の会社でも、無能だったり人格的に問題があったりする人が上司だと大変。
「部下の失敗は部下の責任、部下の手柄は上司の手柄」みたいな人が案外平気で管理職やってたりするから困ったもんです。
ちなみに『遠すぎた橋』はあまり面白くありません。まぁ、監督がリチャード・アッテンボローですからしょうがないって気もしますが。
出演はロバート・レッドフォード/ジーン・ハックマン/ローレンス・オリヴィエ/エリオット・グールド/マイケル・ケイン/ショーン・コネリー/アンソニー・ホプキンスなどなどと豪華なんですけどね。なんつーか無駄に豪華って感じ。