なんでも東芝が掃除機ロボットを発売するそうで。掃除機ロボットと聞いて思い出したのが『夏への扉』です。ハインラインの傑作SFですね。
読んだのがもう10年は前の話なのでおおざっぱにしか憶えていないのですが、発明家の主人公が最初に作り出したのが掃除機ロボットだったはずです。よし、次は家事全般をやるロボットを作るぞと意気込んだ主人公ですが、恋人と友人に裏切られ冷凍睡眠で数十年後の世界に送られてしまう。そして彼はもう一度過去に戻ろうと考えるが・・・。うーん、懐かしい。SFの中では基本の一作だと思うので、興味を持った方は本屋で探してみるのもよしかなと。SFといってもハードではなく読みやすかったと思います。それに猫好きにはおすすめ。ピートという猫が出てくるのですが、主人公とこのピートとの関係が良いんですよね。うーむ、主人公なんかの名前はすっかり忘れているのにピートだけ憶えている。
で、東芝の掃除機ロボットなんですが、自走式で勝手に掃除をしてくれてバッテリーが弱まると充電台に戻って自ら充電を行うという優れ物。『夏への扉』の掃除機ロボットも確かそんな性能だったはず。ようやく実現するんですね~。でも約八畳間でなおかつ万年床のわたしの部屋では役に立たないだろうな。広々とした大きな部屋のあるお屋敷向きなんでしょう。ま、予価が30万円近くということですから、しばらくはお金持ちしか買えないでしょうが。10年後ぐらいには当たり前の商品になってるのかな。一家に一台メカ沢!・・・ってメカ沢って一台?それとも一人?